モミールベーシック考察 ?
2007年7月23日 昨日の続き 今日は4マナ〜
4マナ→665種 結構種類が多くて嫌になりますがここからはハズレを引くと戦線に響いてくるので使える、使えない、さらに基本地形ごとに分析していきます。
かなり使える能力を持った生物は約30種、これらは場に出た時の効果や戦闘ダメージにより相手の手札や生物を破壊、バウンスできたりドローできたりとアドバンテージを約束してくれるもの 確率4．5パーセントほど
戦闘で活躍してくれる生物は大体40〜50種、これはコスト以上のパワーや有用な回避能力持ちのみで結構辛口な評価です。 確率6．7パーセントほど
各基本地形に関しては盤面に影響しない程度の能力は除外します。
平地に関するカードは《バリスタ班/Ballista Squad》程度 特に考えなくても良い 0．15パーセント
逆に《無法の騎士/Marauding Knight》は相手に出されると困る。 これもまた0．15パーセント
島に関しては《セファリッドの家来/Cephalid Retainer》《西風の魔道士リネッサ/Linessa， Zephyr Mage》、白と黒の師匠のバウンス能力が強力 0．6パーセント程度
ただし《河熊/River Bear》、《水底のジン/Benthic Djinn》の渡りは怖い。 0．3パーセント
沼に関しては《深淵の狩人/Abyssal Hunter》、《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash， Heir to Blackblade》、東西の聖騎士、各種取り憑かれた生物など強力なものが多い 1．2パーセントほど
《アナコンダ/Anaconda》、《沼の悪霊/Bog Wraith》、《霊気の悪霊/Odylic Wraith》、《聖戦の騎士/Crusading Knight》等厄介なものは4種 0．6パーセント
山に関しては約10種がダメージを飛ばしたりドラゴンがパンプアップしたりと有用なものが多い 1．5パーセント
山をコントロールしていることによりマイナスになる生物がいないのも追い風、《ラースのドラゴン/Rathi Dragon》も生き残るという選択肢がある。（通常は見殺しだが）
森に関しては師匠の+2/+2が役立つ程度で後はわずかな生物が再生で壁に回れる程度。メリットもないがデメリットもないといったところ。非常に寂しい。
使えない、パワー/タフネスが1/2以下で全く戦闘の役に立たなかったり、そもそも生き残れない。あるいは甚大な損害を生み出す生物は合わせて約30種 4．5パーセント
《荒廃の巨人/Desolation Giant》、《日々を食うもの/Eater of Days》は出来れば出てきてほしくないが日々を食うもの級のパワーがあれば殴りきれる場合もある。
5マナ→436種 この位のマナ域になると最低でも3/3以上のサイズはほしい。
出てきて嬉しい有用生物は約50種、4/4飛行級の生物が多い。ここでは基本地形を統一してる相手に対して即死に近い《切除するもの/Scalpelexis》が優秀。統一していなくてもごっそりライブラリーを持っていかれる可能性がある。
平地に関しては5種程度が白マナで軽減やプロテクションなどの能力を持つ。しかしいずれも特筆すべき能力ではない。
島に関しては《女帝ガリーナ/Empress Galina》の能力が強力。その時点では能力を生かせなくともその後に伝説の生物が出る可能性は高い。 他は《海賊船/Pirate Ship》が生き残る程度。
沼に関してはマイナス能力ばかりが目立つ。パワー3の渡りが3匹、さらにはソルカナーまで 渡りは怖い。
山に関しては《弧炎撒き/Arc-Slogger》、《燃え上がる大地、地把離/Jiwari， the Earth Aflame》、《山伏の長、熊野/Kumano， Master Yamabushi》、《タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth， Talruum Hero》、《炎異種/Torchling》の4種が生きる！！
渡りが1体いるがプラスのほうが大きいと思われる。
森に関しては《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi， the Sky Asunder》が強い。飛行生物を落とせるのは優秀。両アクローマのプロテクションに引っかからないのもポイント！！
約10種がそもそも生き残れないようなレベル。《空を飲み込むもの/Sky Swallower》、《魂喰らいのオーグ/Soulgorger Orgg》、《荒廃の天使/Desolation Angel》の3匹には出てきてほしくない。
続きはまた今度
4マナ→665種 結構種類が多くて嫌になりますがここからはハズレを引くと戦線に響いてくるので使える、使えない、さらに基本地形ごとに分析していきます。
かなり使える能力を持った生物は約30種、これらは場に出た時の効果や戦闘ダメージにより相手の手札や生物を破壊、バウンスできたりドローできたりとアドバンテージを約束してくれるもの 確率4．5パーセントほど
戦闘で活躍してくれる生物は大体40〜50種、これはコスト以上のパワーや有用な回避能力持ちのみで結構辛口な評価です。 確率6．7パーセントほど
各基本地形に関しては盤面に影響しない程度の能力は除外します。
平地に関するカードは《バリスタ班/Ballista Squad》程度 特に考えなくても良い 0．15パーセント
逆に《無法の騎士/Marauding Knight》は相手に出されると困る。 これもまた0．15パーセント
島に関しては《セファリッドの家来/Cephalid Retainer》《西風の魔道士リネッサ/Linessa， Zephyr Mage》、白と黒の師匠のバウンス能力が強力 0．6パーセント程度
ただし《河熊/River Bear》、《水底のジン/Benthic Djinn》の渡りは怖い。 0．3パーセント
沼に関しては《深淵の狩人/Abyssal Hunter》、《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash， Heir to Blackblade》、東西の聖騎士、各種取り憑かれた生物など強力なものが多い 1．2パーセントほど
《アナコンダ/Anaconda》、《沼の悪霊/Bog Wraith》、《霊気の悪霊/Odylic Wraith》、《聖戦の騎士/Crusading Knight》等厄介なものは4種 0．6パーセント
山に関しては約10種がダメージを飛ばしたりドラゴンがパンプアップしたりと有用なものが多い 1．5パーセント
山をコントロールしていることによりマイナスになる生物がいないのも追い風、《ラースのドラゴン/Rathi Dragon》も生き残るという選択肢がある。（通常は見殺しだが）
森に関しては師匠の+2/+2が役立つ程度で後はわずかな生物が再生で壁に回れる程度。メリットもないがデメリットもないといったところ。非常に寂しい。
使えない、パワー/タフネスが1/2以下で全く戦闘の役に立たなかったり、そもそも生き残れない。あるいは甚大な損害を生み出す生物は合わせて約30種 4．5パーセント
《荒廃の巨人/Desolation Giant》、《日々を食うもの/Eater of Days》は出来れば出てきてほしくないが日々を食うもの級のパワーがあれば殴りきれる場合もある。
5マナ→436種 この位のマナ域になると最低でも3/3以上のサイズはほしい。
出てきて嬉しい有用生物は約50種、4/4飛行級の生物が多い。ここでは基本地形を統一してる相手に対して即死に近い《切除するもの/Scalpelexis》が優秀。統一していなくてもごっそりライブラリーを持っていかれる可能性がある。
平地に関しては5種程度が白マナで軽減やプロテクションなどの能力を持つ。しかしいずれも特筆すべき能力ではない。
島に関しては《女帝ガリーナ/Empress Galina》の能力が強力。その時点では能力を生かせなくともその後に伝説の生物が出る可能性は高い。 他は《海賊船/Pirate Ship》が生き残る程度。
沼に関してはマイナス能力ばかりが目立つ。パワー3の渡りが3匹、さらにはソルカナーまで 渡りは怖い。
山に関しては《弧炎撒き/Arc-Slogger》、《燃え上がる大地、地把離/Jiwari， the Earth Aflame》、《山伏の長、熊野/Kumano， Master Yamabushi》、《タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth， Talruum Hero》、《炎異種/Torchling》の4種が生きる！！
渡りが1体いるがプラスのほうが大きいと思われる。
森に関しては《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi， the Sky Asunder》が強い。飛行生物を落とせるのは優秀。両アクローマのプロテクションに引っかからないのもポイント！！
約10種がそもそも生き残れないようなレベル。《空を飲み込むもの/Sky Swallower》、《魂喰らいのオーグ/Soulgorger Orgg》、《荒廃の天使/Desolation Angel》の3匹には出てきてほしくない。
続きはまた今度
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