モミールベーシック考察 ?
2007年7月25日 今回は8マナから
8マナ→53種 かなり少なくなってきました。このマナ域の特徴はハズレが少ないのに強力な生物が多いということ
《認識を食うもの/Cognivore》,《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》,《軽蔑する利己主義者/Scornful Egotist》の3種以外は最低限のサイズを備えており、あたり率は他を圧倒する94パーセント!!
細かく解説していきましょ〜
《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
赤ローマ、本家に比べて変異、打ち消されないという無駄な能力を持ってしまったため戦闘能力で若干劣る。 しかし青と白のプロテクションは驚異的で飛行生物の多いこの色に対するプロテクションは攻防に渡り役に立つ。 本家に劣るとはいえかなりのあたりといえる。
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
本家。 引いたもの勝ちの圧倒的な戦闘能力。 場に出たら速やかにゲームを終わらせる力を持つ。 あたりとしか言いようがない。
《救済の天使/Angel of Salvation》
単なるフライヤー。 突撃用の生物にダメージ軽減用のシールドを作れる。
《電結の監視者/Arcbound Overseer》
ただのデカ物。 毎ターン成長していくが自分以外の電結生物にカウンターが乗ることはまずない。
《灰燼の火獣/Ashen Firebeast》
山さえコントロールしていればそれなりの制圧能力を持つ。 ただし現在は《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges》の単なる下位互換的扱い。
《希望の化身/Avatar of Hope》
相応のサイズを持つフライヤー。 ただでさえ硬いのに死ぬ気になれば相手の攻撃を全てその身で受け止めることも可能。
《悲哀の化身/Avatar of Woe》
強し!! 酔いが醒めれば敵対生物を端からプチプチ潰していく。 攻撃に回っても優秀という反則さ。
《Baron Sengir》
サイズも能力も一回り大きい《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》 どう考えてもストーリー上吸血鬼なのに本人は吸血鬼ではない。 この能力は同マナ域の《吸血ドラゴン/Vampiric Dragon》用。
《水底のビヒモス/Benthic Behemoth》
島をコントロールしてるととたんに脅威の生物。
《沸血の巨像/Bloodfire Colossus》
リセット兼止めの一撃。 要赤マナ。
《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
これまた優秀生物。 場に出た時の効果なので酔いの醒めたヴィザラや悲哀の化身にも対抗できるのが強み。 本人も重要な打撃力。
《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem》
デカイうえにトランプル。 こいつも赤マナが出ると恐ろしい。
《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave》
大抵の場合、壁としてその一生を終える。 地味に森渡りである。
《認識を食うもの/Cognivore》
このマナ域で最も可哀相な子。 ただ他のマイナス生物に比べると何もせず死んでくれるので害はないだけ諦めよう。
《サイの暴走/Crash of Rhinos》
単なるパワー偏重のアタッカー。
《むさぼり喰うストロサス/Devouring Strossus》
最大級のフライヤーでトランプルまで持っている。 維持コストはかかるものの厳しければ自分自身を生贄に出来るし、序盤に出た生物を維持や再生にまわせるので十分活用できる。
《責めさいなむ者/Excruciator》
単なるデカ物と思いきやこの能力はたまに役に立つ。 本家アクローマのプロテクションや《無垢の幽霊/Ghosts of the Innocent》の効果を無視できるので積極的に攻撃に回ってみよう。
《巨体の蜘蛛/Goliath Spider》
サイズも有り到達は地味に役に立つ。
《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi》
硬いというくらいしか特徴がない。
《空護りの掃討者/Hoverguard Sweepers》
この環境での最高水準生物。 引いた者勝ちに近い。
《奈落のしもべ/Liege of the Pit》
扱いはストロサスと似たようなもの。 こっちのほうが使いにくい。
《生きている蟻塚/Living Hive》
能力はあまり生きることはない。 相手もこのマナ域で出せるなら最低相討ちくらいは取れるはず。 逆に一度でも攻撃が通ればそのまま数の暴力に。
《生きている業火/Living Inferno》
こいつも強いです。 能力にマナが要らないのもポイント。 うまく調整すると相手の場を壊滅できる。
《大渦のジン/Maelstrom Djinn》
単なるマハモティジン。 それ以上でもそれ以下でもない。
《精神ヒルの塊/Mindleech Mass》
単なるデカ物
《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire》
がんばっても神性カウンターは乗りません。 中堅生物としてがんばろう。
《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》
はずれ。 パワーだけはそこそこあるので壁役で。
《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
維持は厳しい。 維持できても単なるフライヤー。
《大蛇の守護神/Patron of the Orochi》
単なるデカ物。 能力はあまり役に立たない。
《土喰い巨獣/Petradon》
強力な生物。 相手の土地を二つも押さえ込める。 出来る限り戦闘で相討ちなどの死亡は避けたい。
《クムラックス/Qumulox》
単なるフライヤー。
《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel》
これまた優秀。 攻撃力もさることながら能力により他の生物を守ったりシステム生物の除去にもかかれる。
《強奪する悪魔/Reiver Demon》
単なるフライヤー
《血なまぐさい法務官/Sanguine Praetor》
黒マナが出ると強力なコントロール能力を発揮。 かなり強い部類。
《甲鱗のワーム/Scaled Wurm》
甲鱗のワーム・・・ ただそんだけ。
《闇の末裔/Scion of Darkness》
単なるデカ物
《軽蔑する利己主義者/Scornful Egotist》
チャンプブロック専用!! 壁にすらならない可能性もある。
《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges》
拠点制圧要機動兵器!! こいつのために山を入れてもいいというほどの制圧能力!! 強し!!
《季節の導き、節貴/Sekki, Seasons’ Guide》
でかい上に能力でわらわらおまけが沸いてくる。 殺す際はきっちり殺そう。
《銀の熾天使/Silver Seraph》
これが出る頃には普通スレッショルドしてるはず。 自身の大きさもさることながら能力も強力。
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death》
緑マナさえ出ればフィニッシャー 大抵は単なるデカ物。
《流水の海蛇/Slipstream Serpent》
単なるシーモンスター。
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
戦略上非常に重要な生物。 土地を統一することで被害を最小限に抑えつつ相手のマナ基盤をズタズタにする。 土地を統一している場合相手が引いても自爆扱いになるのが重要。 出てよし死んでよしの優秀生物。 それでいてサイズも極端なまでに大きい。
《共生のワーム/Symbiotic Wurm》
サイズもある上に死んでよし。 なかなかのやり手。
《千脚の神/Thousand-legged Kami》
単なるデカ物。
《高潮のクラーケン/Tidal Kraken》
強力なアタッカー!! 対処できなければすぐにゲームが終わる。
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
単なるフライヤー。
《剛力のブルヴァックス/Titanic Bulvox》
単なるデカ物。
《墓忍び/Tombstalker》
単なるフライヤー。
《そびえ立つベイロス/Towering Baloth》
単なるデカ物。
《穴掘りワーム/Tunneler Wurm》
単なるデカ物・・・と思いきや何らかのドロー手段で手札が水増しされているとお手軽再生生物に。
《吸血ドラゴン/Vampiric Dragon》
こいつも赤マナがあると鬼神の如き活躍をする。 相手のチャンプブロック要因をなぎ払い巨大化すると止めることは困難に。
《新緑の魔力/Verdant Force》
リアニメイトお馴染みのデカ物。 お供の量産速度も半端でないため攻守にわたり活躍可能。
細かく解説したらかなり長くなった〜 しかし8マナは本当にハズレが少ない!!
続きはまた今度
8マナ→53種 かなり少なくなってきました。このマナ域の特徴はハズレが少ないのに強力な生物が多いということ
《認識を食うもの/Cognivore》,《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》,《軽蔑する利己主義者/Scornful Egotist》の3種以外は最低限のサイズを備えており、あたり率は他を圧倒する94パーセント!!
細かく解説していきましょ〜
《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
赤ローマ、本家に比べて変異、打ち消されないという無駄な能力を持ってしまったため戦闘能力で若干劣る。 しかし青と白のプロテクションは驚異的で飛行生物の多いこの色に対するプロテクションは攻防に渡り役に立つ。 本家に劣るとはいえかなりのあたりといえる。
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
本家。 引いたもの勝ちの圧倒的な戦闘能力。 場に出たら速やかにゲームを終わらせる力を持つ。 あたりとしか言いようがない。
《救済の天使/Angel of Salvation》
単なるフライヤー。 突撃用の生物にダメージ軽減用のシールドを作れる。
《電結の監視者/Arcbound Overseer》
ただのデカ物。 毎ターン成長していくが自分以外の電結生物にカウンターが乗ることはまずない。
《灰燼の火獣/Ashen Firebeast》
山さえコントロールしていればそれなりの制圧能力を持つ。 ただし現在は《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges》の単なる下位互換的扱い。
《希望の化身/Avatar of Hope》
相応のサイズを持つフライヤー。 ただでさえ硬いのに死ぬ気になれば相手の攻撃を全てその身で受け止めることも可能。
《悲哀の化身/Avatar of Woe》
強し!! 酔いが醒めれば敵対生物を端からプチプチ潰していく。 攻撃に回っても優秀という反則さ。
《Baron Sengir》
サイズも能力も一回り大きい《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》 どう考えてもストーリー上吸血鬼なのに本人は吸血鬼ではない。 この能力は同マナ域の《吸血ドラゴン/Vampiric Dragon》用。
《水底のビヒモス/Benthic Behemoth》
島をコントロールしてるととたんに脅威の生物。
《沸血の巨像/Bloodfire Colossus》
リセット兼止めの一撃。 要赤マナ。
《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
これまた優秀生物。 場に出た時の効果なので酔いの醒めたヴィザラや悲哀の化身にも対抗できるのが強み。 本人も重要な打撃力。
《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem》
デカイうえにトランプル。 こいつも赤マナが出ると恐ろしい。
《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave》
大抵の場合、壁としてその一生を終える。 地味に森渡りである。
《認識を食うもの/Cognivore》
このマナ域で最も可哀相な子。 ただ他のマイナス生物に比べると何もせず死んでくれるので害はないだけ諦めよう。
《サイの暴走/Crash of Rhinos》
単なるパワー偏重のアタッカー。
《むさぼり喰うストロサス/Devouring Strossus》
最大級のフライヤーでトランプルまで持っている。 維持コストはかかるものの厳しければ自分自身を生贄に出来るし、序盤に出た生物を維持や再生にまわせるので十分活用できる。
《責めさいなむ者/Excruciator》
単なるデカ物と思いきやこの能力はたまに役に立つ。 本家アクローマのプロテクションや《無垢の幽霊/Ghosts of the Innocent》の効果を無視できるので積極的に攻撃に回ってみよう。
《巨体の蜘蛛/Goliath Spider》
サイズも有り到達は地味に役に立つ。
《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi》
硬いというくらいしか特徴がない。
《空護りの掃討者/Hoverguard Sweepers》
この環境での最高水準生物。 引いた者勝ちに近い。
《奈落のしもべ/Liege of the Pit》
扱いはストロサスと似たようなもの。 こっちのほうが使いにくい。
《生きている蟻塚/Living Hive》
能力はあまり生きることはない。 相手もこのマナ域で出せるなら最低相討ちくらいは取れるはず。 逆に一度でも攻撃が通ればそのまま数の暴力に。
《生きている業火/Living Inferno》
こいつも強いです。 能力にマナが要らないのもポイント。 うまく調整すると相手の場を壊滅できる。
《大渦のジン/Maelstrom Djinn》
単なるマハモティジン。 それ以上でもそれ以下でもない。
《精神ヒルの塊/Mindleech Mass》
単なるデカ物
《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire》
がんばっても神性カウンターは乗りません。 中堅生物としてがんばろう。
《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》
はずれ。 パワーだけはそこそこあるので壁役で。
《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
維持は厳しい。 維持できても単なるフライヤー。
《大蛇の守護神/Patron of the Orochi》
単なるデカ物。 能力はあまり役に立たない。
《土喰い巨獣/Petradon》
強力な生物。 相手の土地を二つも押さえ込める。 出来る限り戦闘で相討ちなどの死亡は避けたい。
《クムラックス/Qumulox》
単なるフライヤー。
《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel》
これまた優秀。 攻撃力もさることながら能力により他の生物を守ったりシステム生物の除去にもかかれる。
《強奪する悪魔/Reiver Demon》
単なるフライヤー
《血なまぐさい法務官/Sanguine Praetor》
黒マナが出ると強力なコントロール能力を発揮。 かなり強い部類。
《甲鱗のワーム/Scaled Wurm》
甲鱗のワーム・・・ ただそんだけ。
《闇の末裔/Scion of Darkness》
単なるデカ物
《軽蔑する利己主義者/Scornful Egotist》
チャンプブロック専用!! 壁にすらならない可能性もある。
《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges》
拠点制圧要機動兵器!! こいつのために山を入れてもいいというほどの制圧能力!! 強し!!
《季節の導き、節貴/Sekki, Seasons’ Guide》
でかい上に能力でわらわらおまけが沸いてくる。 殺す際はきっちり殺そう。
《銀の熾天使/Silver Seraph》
これが出る頃には普通スレッショルドしてるはず。 自身の大きさもさることながら能力も強力。
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death》
緑マナさえ出ればフィニッシャー 大抵は単なるデカ物。
《流水の海蛇/Slipstream Serpent》
単なるシーモンスター。
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
戦略上非常に重要な生物。 土地を統一することで被害を最小限に抑えつつ相手のマナ基盤をズタズタにする。 土地を統一している場合相手が引いても自爆扱いになるのが重要。 出てよし死んでよしの優秀生物。 それでいてサイズも極端なまでに大きい。
《共生のワーム/Symbiotic Wurm》
サイズもある上に死んでよし。 なかなかのやり手。
《千脚の神/Thousand-legged Kami》
単なるデカ物。
《高潮のクラーケン/Tidal Kraken》
強力なアタッカー!! 対処できなければすぐにゲームが終わる。
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
単なるフライヤー。
《剛力のブルヴァックス/Titanic Bulvox》
単なるデカ物。
《墓忍び/Tombstalker》
単なるフライヤー。
《そびえ立つベイロス/Towering Baloth》
単なるデカ物。
《穴掘りワーム/Tunneler Wurm》
単なるデカ物・・・と思いきや何らかのドロー手段で手札が水増しされているとお手軽再生生物に。
《吸血ドラゴン/Vampiric Dragon》
こいつも赤マナがあると鬼神の如き活躍をする。 相手のチャンプブロック要因をなぎ払い巨大化すると止めることは困難に。
《新緑の魔力/Verdant Force》
リアニメイトお馴染みのデカ物。 お供の量産速度も半端でないため攻守にわたり活躍可能。
細かく解説したらかなり長くなった〜 しかし8マナは本当にハズレが少ない!!
続きはまた今度
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